市販の2023年カレンダーをGoodnotes 6のテンプレートにする方法 (GoodNotes 5対応)

市販のカレンダーでGoodnotes 6、GoodNotes 5のテンプレートを作る方法
ちゃろぼ

この記事では、100円ショップで販売されていた2023年のスケジュール帳、カレンダーをノートのテンプレートとして登録して使う活用例を紹介します。

Goodnotes 6、GoodNotes 5にテンプレートとして読み込んだ2023年カレンダーに手書き
目次

Goodnotes 6の
テンプレートに使う2023年カレンダー

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今回は、100円ショップで販売されていたこちらの2023年カレンダーをGoodnotes(Goodnotes 6、GoodNotes 5)のテンプレートとして活用してみようと思います。

市販の2023年カレンダーをGoodnotes 6、GoodNotes 5のテンプレートにする手順 - 100円ショップで購入したカレンダー(1)
100円ショップで購入した2023年カレンダー
市販の2023年カレンダーをGoodnotes 6、GoodNotes 5のテンプレートにする手順 - 100円ショップで購入したカレンダー(2)
2023年カレンダーデザイン

Goodnotes 6に
2023年カレンダーのテンプレートを登録する手順

STEP
カレンダーの写真を撮り、角度を補正する
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まず、テンプレートに登録したいカレンダーの写真を撮り、「Lens」というアプリを使い、撮った写真の角度を補正します。

市販の2023年カレンダーをGoodnotes 6、GoodNotes 5のテンプレートにする手順 - 100円ショップで購入したカレンダー(2)
カレンダーの写真を撮る
市販の2023年カレンダーをGoodnotes 6、GoodNotes 5のテンプレートにする手順 - 「Lens」アプリで写真の角度を補正する(1)
「Lens」アプリを起動する
市販の2023年カレンダーをGoodnotes 6、GoodNotes 5のテンプレートにする手順 - 「Lens」アプリで写真の角度を補正する(2)
カレンダーの向きがまっすぐになるように補正する
市販の2023年カレンダーをGoodnotes 6、GoodNotes 5のテンプレートにする手順 - 「Lens」アプリで写真の角度を補正する(3)
補正後のカレンダーの写真
STEP
保存した画像をGoodnotes 6にテンプレート読み込みする
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続いて、補正した写真をGoodnotes(Goodnotes 6、GoodNotes 5)にテンプレートに読み込ませます。

市販の2023年カレンダーをGoodnotes 6、GoodNotes 5のテンプレートにする手順 - GoodNotes 5に写真をテンプレートとして読み込む(1)
Goodnotesに写真をテンプレート読み込みさせる
市販の2023年カレンダーをGoodnotes 6、GoodNotes 5のテンプレートにする手順 - GoodNotes 5に写真をテンプレートとして読み込む(2)
用紙テンプレートに追加された2023年カレンダー
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PDFファイルからも用紙テンプレートを作れますので、こちらも併せてご覧ください。

マス目が大きいカレンダーが手書きしやすい

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市販のカレンダーは色んなデザインがありますが、選び方のコツは、手書きがしやすい大きめのマス目のものを選ぶこと。伸び伸び書けますよ。

市販の2023年カレンダーをGoodnotes 6、GoodNotes 5のテンプレートにする手順 - 100円ショップで購入したカレンダー(3)
マス目が大きいカレンダーを選ぶ
市販の2023年カレンダーをGoodnotes 6、GoodNotes 5のテンプレートにする手順 - 100円ショップで購入したカレンダー(4)
マス目が大きいほうが手書きしやすい
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2024年対応の手帳・スケジュール帳のPDFテンプレートも無料配布しているので、ご覧ください。

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