ノートアプリ「Noteshelf」を使いPDFデータを取り込むと、さまざまな使い方ができます。この記事では、Noteshelfユーザーはどのような使い方をしているのか、その一部をご紹介します。
① マニュアルや取説の管理
家庭では電化製品をはじめさまざまな取扱説明書があると思います。紙で保存しておくのも良いですが、いつの間にかどこに片付けたかわからなくなることも。現在はメーカーサイトに取扱説明書がアップロードされていることが多いです。
取扱説明書をPDF管理しておけば、場所も取らずに必要なときはいつでも見ることができますね。
② 学習・勉強の補助
学校で配布された資料や、オンライン授業などネット経由で配布された資料を取り込み、Noteshelfを使って手書きメモを追加しながら学習できます。また、ネット上には子ども向けの無料PDF学習プリントなどもあるので、Noteshelfを使ってタブレット学習も可能です。
紙と違い元のデータは残るので、何度でも繰り返し解くことができるのが良いですね。また、間違った問題だけを集めて、オリジナルの問題集を作ることも簡単にできますよ。
③ 素材の抜き出し
PDFから一部の素材を抜き出してノートに貼り付けることができます。資料の必要な部分だけを抜き出してノートにまとめたり、不要な部分を消すことも可能。勉強や仕事のノートに、必要なデータや写真の一部を追加できます。
NoteshelfでPDFを活用する使い方:まとめ
ノートアプリはノートをとるだけでなく、書類や写真などさまざまなデータを取り込めます。注釈を加えたり、データの素材を抜き出したり、資料として保存したりとできることは無限大です。
NoteshelfにPDFを取り込む手順と、書き込んだものをPDF化して出力・保存する手順をマスターしていれば、活用の幅が広がりますよ。
補足
PDFとは?
PDFは「Portable Document Format」の略で、印刷時と同じ表示を保ったままデータを保存できる形式です。文字化けやレイアウト崩れが少ないのが特徴。写真などの画像や音声データの挿入もできます。WordやExcelをPDFに変換することができ、その逆も可能です。
ビジネスシーンでもPDFでの書類のやり取りは多いですよね。