ちゃろぼ
ノートアプリ「Noteshelf」は、メモアプリ「Evernote」と連携できます。Noteshelfで書いたノートやメモをEvernoteで表示させることができますよ。今回はNoteshelfとEvernoteの連携方法を紹介します。
注意
- Evernoteへの同期には、Evernoteアカウントが必要です。
- 同期されたノートは、Evernote側からノートの編集はできず、閲覧のみです。
目次
NoteshelfからEvernoteに同期・連携させる手順
ノート一覧左上の「歯車アイコン」→「クラウドとバックアップ」の順でタップし、「Evernote同期」を選びます。
「Googleで続行」「Appleで続ける」または「メールアドレスまたはユーザー名」を入力して、Evernoteにアクセスします。
引き続き「ノートブックを公開する」をタップして、連携するノートを個別に選択します。連携するノートを個別に設定できます。
Noteshelfから同期されたノートをEvernoteで見る手順
続いて、Noteshelfから連携されたノートをEvernote側から見てみましょう。
① iPad版のEvernoteの場合
iPad版のEvernoteだと、左サイドにあるノートブックのマークをタップすると、「Noteshelf」という項目が追加されています。
② iPhone版のEvernoteの場合
左下の三本線マークをタップし、ノートブック内の「Noteshelf」をタップすると、Noteshelfのデータが表示されています。
Noteshelfのノートを更新すると連携させているEvernoteも自動更新されます。ただし、Evernote側からノートの編集はできず、閲覧のみしかできません。双方向での編集ができないことには注意が必要です。
もしもに備えて自動バックアップもできる
Noteshelfでは、もしもに備えてGoogleドライブやOneDriveなどでデータのバックアップもできます。
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