「Noteshelf」で手書きするときに使えるスタイラスペンは、¥2,000程度のものから¥20,000まで価格が幅広く、「どれを選んでよいのかわからない」方も多いはず。この記事ではiPadで使えるオススメのスタイラスペンをご紹介します。
スタイラスペン | 価格 |
---|---|
Apple Pencil 第2世代 | 約 ¥20,000 |
Apple Pencil 第1世代 | 約 ¥14,000 |
KINGOM iPadタッチペン | 約 ¥4,000 |
Noteshelf用のスタイラスペンを選ぶときのポイント
スタイラスペンの機能によって書き心地が変わってきますので、どんなポイントに注意して選べば良いのかを詳しくみていきましょう。
① 筆圧感知
その名のとおり筆圧によって線が細くなったり太くなったりするタイプです。
通常の文字を書く場合にはあまり意識しないかもしれませんが、絵を描く場合にはより紙に描くのと同じように線を表現できます。繊細な表現ができるので、絵を描きたい方は筆圧感知機能があるものを選びましょう。
② パームリジェクション機能
手書きするときには、スタイラスペンを持つ手が画面に触れてしまいますよね。パームリジェクション機能があると、ペン先のみを感知して手が触れていても認識しません。
スタイラスペンを持つ手を浮かせて書くのは想像以上に不便です。文字や絵を書かず、タッチ操作のみにスタイラスペンを使う方以外は必須の機能です。
Noteshelfに
オススメのスタイラスペン 3選
① Apple Pencil 第2世代
Apple純正の第2世代Apple Pencilは、文句なしの書き心地です。側面をタップするとペンと消しゴムを切り替えられたり、iPadのスクリーンショット撮影ができたりします。
手書きをしていてタップでペンと消しゴムを切り替えられると、作業効率も上がり大変便利ですよね。充電方法もiPad側面に磁力で装着でき、自動的に充電されます。
使えるデバイスは限られていますが、お使いのデバイスが対応していて予算が許すならばぜひオススメしたいスタイラスペンです。
機能 | 対応 |
---|---|
筆圧感知 | ○ |
パームリジェクション機能 | ○ |
対応機種 | iPad mini (第6世代) iPad Air (第4世代以降) iPad Pro 12.9インチ (第3世代以降) iPad Pro 11インチ (第1世代以降) |
価格 | 約 ¥20,000 |
② Apple Pencil 第1世代
Apple Pencil第1世代は、第2世代よりもお手頃価格で購入でき、対応デバイスも多いのが特徴です。
側面をタップしてペンと消しゴムを切り替える機能はなく、充電時にはデバイスのライトニング端子に挿すか、ライトニングコネクタを使う必要があります。
機能 | 対応 |
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筆圧感知 | ○ |
パームリジェクション機能 | ○ |
対応機種 | iPad mini (第5世代) iPad (第6、7、8、9世代) iPad (第10世代) iPad Air (第3世代) iPad Pro 12.9インチ (第1、2世代) iPad Pro 10.5インチ iPad Pro 9.7インチ |
価格 | 約 ¥14,000 |
③ KINGOM iPadタッチペン
物理ボタンを押して電源をオン・オフするタイプで、誤作動の心配もありません。
磁気吸着充電に対応しているので持ち運びも便利です。初めてスタイラスペンを購入する方や、価格を抑えてスタイラスペンを使いたい方にはオススメですよ。
機能 | 対応 |
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筆圧感知 | ○ |
パームリジェクション機能 | ○ |
Noteshelf用のオススメのスタイラスペン:まとめ
価格はもちろんですが、お使いのデバイスや使用用途などを考慮して自分に合ったスタイラスペンを選ぶことが大切です。書き心地は感覚的なものも影響しますので、高価な商品が必ずしもベストとは限りません。
スタイラスペン | 価格 |
---|---|
Apple Pencil 第2世代 | 約 ¥20,000 |
Apple Pencil 第1世代 | 約 ¥14,000 |
KINGOM iPadタッチペン | 約 ¥4,000 |
たくさんの種類が発売されていますので、初めてスタイラスペンを使う方は、安価な商品から使ってみるのも良いですよ。自分に合ったスタイラスペンを見つけましょう。