Goodnotes 6でプレゼンスライドの原稿を作るアイデア (GoodNotes 5対応)

Goodnotes 5、Goodnotes 6をプレゼンテーションのスライドのラフ作りに活用する方法

職場、学校など、プレゼンテーションで使用するスライドの下書き・ラフを、Goodnotes(Goodnotes 6、GoodNotes 5)で作ると、紙に原稿を書いた時よりも簡単にスライドを作成できます。

ちゃろぼ

社内でのプレゼンなら手書きの原稿のままプレゼンするのもありだと思います。ぜひ活用してみてください。

Goodnotes 5、Goodnotes 6をプレゼンテーションのスライドのラフ作りに活用
目次

プレゼンスライドのラフを作る手順

STEP
プレゼンの大まかな流れを考える

まずはプレゼンの大まかな流れを書き出してみましょう。

ちゃろぼ

いきなり内容を作り込み始めるのではなく、箇条書き程度に大まかな流れを作っておき、その流れに沿った形でスライド案を考えていくと作りやすいです。

Goodnotes 5、Goodnotes 6をプレゼンテーションのスライドのラフ作りに活用する方法|大まかなアウトライン、流れ
STEP
コマ割の用紙テンプレートで流れを具体的にする

プレゼン資料のラフを作るには、流れを掴みながら作るので、このようなコマ割のテンプレートを使うと作りやすいです。

ちゃろぼ

あらかじめGoodnotes(Goodnotes 6、GoodNotes 5)に取り込んだコマ割シートでプレゼンの原稿を作成していきます。

Goodnotes 5、Goodnotes 6をプレゼンテーションのスライドのラフ作りに活用する方法|コマ割の用紙テンプレート
STEP
コマ割で考えた内容をもとにスライドを1枚ずつラフにしていく

次に、考えた流れに沿ってスライドの下書きを作成していきます。

Goodnotes 5、Goodnotes 6をプレゼンテーションのスライドのラフ作りに活用

書いた文字を「なげなわツール」で選択して「変換」をタップすると、テキストデータに変換できます。

Goodnotes 5、Goodnotes 6をプレゼンテーションのスライドのラフ作りに活用する方法|手書き文字をテキストに変換する手順
Goodnotes 5、Goodnotes 6をプレゼンテーションのスライドのラフ作りに活用する方法|手書き文字をテキストに変換する手順
Goodnotes 5、Goodnotes 6をプレゼンテーションのスライドのラフ作りに活用する方法|手書き文字がテキストに変換された
ちゃろぼ

書いた文字によって、うまく認識されないこともありますが、これをスライドにコピペすれば、下書きから簡単にスライドを作成することができます。

Goodnotesは
プレゼンやスライド作りと相性が良い

ちゃろぼ

Goodnotes(Goodnotes 6、GoodNotes 5)をプレゼンや企画書作りに活かしたい方は、こちらのページも見ておきましょう。

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