Goodnotes 6でリリースされた新機能

Goodnotes 6でリリースされた新機能

ついにGoodNotesから新しいバージョンがリリースされ、GoodNotes 5からGoodnotes 6にアップグレードすることになりました。

ちゃろぼ

この記事では、Goodnotes 6から備わった新機能を簡単にまとめました。

iOSのApp StoreのGoodnotes 6のアップデート通知画面
目次

Goodnotes 6の新機能①
Goodnotesアカウントを新しく開設して使う

Goodnotes 6を起動すると、「Goodnotesアカウント」というものを作るように促されます。このアカウントを作らないと使用できないようになっています。

ちゃろぼ

GoogleアカウントやMicrosoftアカウントでのWindows版との同期はまだのようです。(2023年8月9日時点)

Goodnotes 6でGoodnotesアカウントを作成する画面「Google」「Apple」「Microsoft」

Goodnotes 6の新機能②
手書き文字のスペルチェックができる

手書きメモのスペルミスをGoodnotes 6のAIが自動的に見つけ出して修正してくれる機能です。

ちゃろぼ

日本語はまだ未対応とのことですが、おそらく今後実装されるでしょう。

Goodnotes 6の新機能③
入力候補を表示してくれる

タイピングで次の単語を予測して提案する機能はよく見かけますが、Goodnotes 6で備わったのは、手書き文字に対して入力候補を出してくれます。

ちゃろぼ

こちらも日本語はまだ未対応で、年末ごろに対応予定とのことです。

Goodnotes 6の新機能④
AIでの文章修正

端末で打ち込んだテキストを選択して、AIに文章を修正させることができます。

Goodnotes 6のテキストツールで書いた文章を選択し、AIアイコンを押す
Goodnotes 6に用意されているAI修正の選択肢
Goodnotes 6のAI修正で文法も正してくれる
ちゃろぼ

文法の間違いもAIが判断して修正してくれます。

Goodnotes 6のAI修正の例

Goodnotes 6の新機能⑤
ペンで囲って長押しで範囲選択

なげなわツールを使うよりも手軽に選択範囲を作れる機能です。

ちゃろぼ

描いたものをグルっと線で囲うと、描いた線が選択範囲に変わります。

Goodnotes 6で描いた線
Goodnotes 6で選択したいものを線で囲う
Goodnotes 6で囲った線が選択範囲になった

Goodnotes 6の新機能⑥
ペンで取り消し線を描いて削除

消しゴムツールを使うよりも手軽に描いたものを削除できる機能です。

ちゃろぼ

例えば、描いた線の上からジャジャっと取り消し線を引くと、描いたものが消えます。

Goodnotes 6で描いた線
Goodnotes 6で取り消し線を描く
Goodnotes 6で取り消し線を描いた後、描いたものが消えた

Goodnotes 6にアップグレードする前に

ちゃろぼ

Goodnotes 6にアップグレードする前に、私のアップグレードの体験をふまえて、こちらの記事も見てもらうと、疑問が解消しますよ。

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