医療従事者が業務にGoodnotesを活用する方法まとめ

医療従事者のGoodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)活用法まとめ

医療従事者は日々の勉強が欠かせません。また、部署異動や転職などで今までとは異なる診療科で働く場合には、医療の勉強と並行して異動先や転職先のマニュアルや決まりなども覚えていかなければなりません。

ちゃろぼ

限られた時間のなかで効率的に勉強をしていくために、Goodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)を活用してみましょう。

目次

医療従事者の活用法①
勉強ノートの作成

手持ちの書籍を読みながら勉強ノートを作成するのはもちろん、オンライン講義やYouTubeなどを視聴しながらノート作成するときにもGoodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)は使い勝手抜群です。

画像の追加も簡単にでき、「投げなわツール」を使うと文字の色や大きさを自由に編集できます。

ちゃろぼ

後からページを追加できるので、業務をしていくなかで得た知識やワンポイントを追加記入してわかりやすいノートを作成できますよ。

医療従事者がノートにGoodNotesを活用する

ノートを電子化すると
スマホ1台でも、いつでも読み返せる

Goodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)はパソコンのフォルダ分けと同じようにノートを管理できるので、診療科ごとにフォルダを分けて保存しておけます。

ちゃろぼ

ノートやルーズリーフなどの紙媒体だと物が増えるうえに、ちょっと読み返したいときにその場にないこともありますよね。Goodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)はスマホでもチェックできるので、休憩時間や空き時間に気軽に読み返せます。

医療従事者の活用法②
マニュアルの作成

例えば新人看護師の方は、所属先病棟のマニュアルやシフトによる業務の違いなどを覚えなければなりません。日勤の部屋担当、遅出、夜勤…と。シフトによって行う業務が違い、大変ですよね。

勤務先から配布される資料やマニュアルをGoodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)に取り込むと、簡単に資料整理ができます。

ちゃろぼ

書き込みもきるので、追加情報を加えて自分だけのオリジナルのマニュアルを作成できますよ。

医療従事者がマニュアルにGoodNotesを活用する

マニュアルを電子化すると
あとからの追記、検索がしやすい

何時に何をするのか、処置の方法、入退院時の対応方法、感染者が出た場合の対応、リーダー業務…などなど、医療従事者は覚えることはたくさんあります。

ちゃろぼ

あとから追記できたり、見たいところをすぐに見つけられるのは電子化の良さですね。

医療従事者の活用法③
必要な箇所だけ印刷して持ち歩く

ちゃろぼ

医療現場でタブレットやスマホの携帯を許可されているところはまだ少ないのではないでしょうか。

そんなときには、上記で紹介したマニュアルなどをGoodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)で編集し、持ち運びに便利な小さなノートに合うように資料をレイアウトしてプリントしたものをノートに貼ります。ノートを携帯しておくといざというときに役に立ちます。

資料やノートを電子化しておくと
あとからの追記、印刷を何度もできる

新人看護師の方は、入院をとる際にアナムネ聴取で確認することをまとめたり、必要書類、患者家族にサインしてもらう同意書、などをまとめておくと便利です。

また、よく使われる薬の情報や、業務に必要な知識なども書いておくとササっとチェックできます。Goodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)は必要な部分を簡単に選択でき、拡大縮小も自由自在にできます。重要な部分だけをピックアップしてプリントするには大変便利です。

医療従事者の活用法④
問診票を電子化する

個人で診療されている方は、タブレットを使用して問診票を取ることもできます。

ちゃろぼ

Goodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)ならデータをフォルダで何層にも保存できるので、データ整理もしやすいですね。

医療従事者が問診票にGoodNotesを活用する

業務でタブレット、スマホを使えなくとも
医療従事者が活用できるシーンはたくさん

ちゃろぼ

業務でタブレットやスマホを使うことは難しいかもしれませんが、Goodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)を使うと効率的に自己学習ができます。ぜひお試しくださいね。

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