看護学生は日々の授業はもちろん、実習やグループワークなど、同時進行でさまざまなタスクを進めていかなければなりません。そのうえ定期テストや国家試験対策も必要になってきます。
看護学生のみなさんが、毎日の学習を効率よく進めていけるように、シーン別にGoodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)を使った勉強方法をお伝えします。
看護学の勉強への活用法①
授業
例えば「呼吸音の副雑音」の学習では、ノートに副雑音の種類を書き、それぞれ擬音語で表現したものを書きとめるかと思います。
臨床の場で聴きとる音がどんなものなのかは、文面では分かりにくいですが、Goodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)の「録音機能」を使い、音のデータを入れておくと便利です。
授業ノートをGoodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)でとることで、ノートやルーズリーフを持ち歩く必要もなくなります。また、録音機能を使えば、文字だけではわかりにくい情報も知識としてインプットしやすくなります。
看護学の勉強への活用法②
テスト勉強での暗記
Goodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)の「学習セット」を使い自分だけの暗記カードを作ることができます。なかなか覚えられない用語などをカードにしておくと、テスト前にチェックできます。
カードの作成はすぐにできるので、毎日の授業の際に少しずつ作成しておくとテスト前に慌てなくて済みますよね。
看護学の勉強への活用法③
テスト勉強でノートをまとめる
まとめノートを作成するとき、イラストを描くことがあると思います。
Goodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)では、画像を取り込むことはもちろん、画像の上からペンでなぞり書きして元の画像を削除すると手書きのイラストだけを残すことができます。
例えば、心臓の絵を描きたいけど上手く描けないとき。この方法だと絵が苦手な方でも簡単にイラストが描けますよ。
看護学の勉強への活用法④
テスト勉強での問題演習
問題集や学校から配られたプリントをスキャンして取り込みます。複製しておくと書き込みをしても何度も繰り返し使えるので、覚えるまで何度も問題に取り組むことができます。隙間時間にスマホを使って問題演習もできるので便利です。
看護学の勉強への活用法⑤
グループワーク編
看護学生はグループワークが多く、プレゼンテーションやグループワークの発表などの機会も多いですよね。何人かで集まって案を出し合い、共同作業をするときにもGoodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)があると効率的に作業を進められます。
GoodNotes 5を使っているメンバー同士だと「共同作業」の機能を使って、同じノートに他のメンバーのデバイスから編集することができます。
看護学の勉強への活用法⑥
実習
実習では「病態関連図」を描きますが、提出用紙にいきなり書くと、何度も書いては消して…を繰り返すことになります。
Goodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)では「シェイプツール」で図形も綺麗に描けるので、本番の病態関連図を書く前のラフ案を書くのにピッタリですよ。
Goodnotesは
暗記学習と相性が良い
通学時の持ち物も多く、同時進行でさまざまなことをこなしていく看護学生だからこそ、デジタル化することで日々の学習を効率的に進めることができます。特に実習中は記録やレポート、事前学習など時間との戦いですよね。
Goodnotes (Goodnotes 6、GoodNotes 5)ならスマホやタブレットから気軽にノートや問題をチェックして、学習することができます。ぜひ活用してみてくださいね。